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旅先で『しまった!』と思った忘れ物5選【Vlog撮影の裏側】

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こんにちは、かずです。

旅行の準備って、まるで遠足前みたいにワクワクしますよね。
荷物を詰めながら「ここに寄って、あそこでご飯食べて…」なんて想像する時間も楽しいものです。

でも現地に着いて荷物を開けたときに、
「あれ、〇〇が無い。しまった、忘れてた…」
なんてこと、ありませんか?

最近はコンビニで大抵のものが揃うので助かりますが、旅先によってはお店が近くにないこともあり、不便に感じることがあります。

そこで今回は、「無くてもなんとかなるけど、あったらもっと快適だったもの」を5つ紹介します。

次の旅行準備の参考にしていただければ嬉しいです。

1. 延長コード

旅館やホテルって、コンセントの位置が微妙に不便なことがあります。

例えば僕が泊まった「壺中の天 宿○文」では、枕元にコンセントがなくてスマホを充電しながら使えず困りました。

延長コードがあればベッド周りに電源を引けるし、カメラやスマホなど複数の充電にも対応できます。

小型で軽いものをひとつ入れておくだけで、夜の快適さがグッと変わります。

2. 常備薬(特に頭痛薬)

僕は偏頭痛持ちなので、痛み止めは必須アイテムです。

一度、持っていくのを忘れて旅先で頭痛に襲われ、観光どころじゃなくなったことがあります…。

もちろん現地の薬局でも買えますが、知らない土地で薬を探すのは手間だし見つからないこともあります。

普段から使っている薬を少しポーチに入れておくだけで安心感が違います。

3. モバイルバッテリー

旅先でスマホのバッテリーが切れると、本当に心細いです。
地図も使えないし、写真や動画も撮れない。

僕の場合はスマホよりも、むしろカメラ機材の充電が心配になります。
特にVlog撮影をしていると、スマホもカメラも電池の減りが早く、「バッテリー切れ=撮影終了」という状況になりかねません。

だからこそモバイルバッテリーは必須アイテム。
小型のものなら荷物にもならないので、旅行バッグにひとつ忍ばせておくと安心です。

4. 現金(小銭・千円札)

普段はキャッシュレス派ですが、伊豆スカイラインや熱海の有料道路ではETCが使えず、現金がなくて困ったことがありました。

観光地や地方では、まだまだ「現金オンリー」の場面が残っています。
特にバスや小さなお店では小銭があると助かります。

なので、千円札数枚と小銭を持ち歩くようにしています。

5. ビニール袋(ジップロック)

車で移動しているときや、温泉で濡れたタオルをどうしよう…と困ったこと、ありませんか?

僕も「どこに置こうか」と悩む場面がよくあります。

そんな時に役立つのが、ビニール袋やジップロック。
濡れたタオルだけでなく、ちょっとしたゴミや使い終わったマスクをしまうのにも便利です。

さらにジップロックなら、濡れ物以外にもお菓子や小物の小分けに使えて万能。
軽くてかさばらないので、数枚バッグに入れておくだけで「助かった!」と思う場面がきっとあります。

まとめ

旅行ってどうしても忘れ物がつきものですよね。

Vlog撮影をしていると、スマホやカメラのバッテリーを気にするあまり、つい小物を忘れてしまうことがあります。

でも、そんな小さな工夫や持ち物の違いが、旅をより快適にしてくれるのも事実。

「あの時ビニール袋があれば…」「モバイルバッテリーをもう一つ持ってくればよかった…」

そんな体験を積み重ねながら、少しずつ旅のスタイルが洗練されていくのだと思います。

Vlog撮影も同じで、こういう“裏側の小さな気づき”が、映像をもっと楽しめるコツになるのかもしれません。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
かずトリップ
かずトリップ
サラリーマンとして働く日々の合間に、カメラ片手に旅へ。
このブログでは、実際に訪れた宿や風景、愛用している旅アイテム、そして旅をもっと楽しむためのお金の工夫まで、リアルな体験をもとにお届けしています。
「旅に出たくなる」——そんな気持ちを呼び起こすような情報を、届けられたら嬉しいです。
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