「買って使わなかったらどうしよう?」初めてのカメラ選びで一番大切なこと|Osmo pocket3 vs Osmo Action6
こんにちは、かずです。
初めてカメラを買おうと、ネットやお店を見て回ったときにまず思うのが、
「カメラって、意外と高いんだな」
ということではないでしょうか。
そして、いざ検討を始めるとなかなか踏み出せない理由を「値段が高いから」と感じる人も多いと思います。
でも、僕は本当の理由はそこじゃないと思っています。
本当に迷っている理由は、きっとこれです。
「せっかく高いお金を払ったのに、使わなくなったらどうしよう?」
この不安じゃないでしょうか。
確かに高いです。でも、払えない金額ではない。
でも、数万円から十万円近い買い物をして、結局引き出しの奥に眠らせてしまうのは、できれば避けたいですよね。
特にVlogや動画撮影は、「自分に合うかどうか」を事前に判断するのが、とても難しい世界です。
だからこそ今回は、カメラやVlog初心者が最初の1台を選ぶときに、後悔しないための考え方を整理してみたいと思います。
その上で、Osmo Pocket 3とアクションカメラという2つの選択肢を、初心者目線で比べてみます。
僕の立ち位置を先に伝えておきます

まず前提として。
僕は、Vlogメインなら今でもOsmo Pocket 3が最適解だと思っています。
この考えは、今も変わりません。
- 歩き撮りの安定感
- 映像の自然さ
- 持ち運びやすさ
- Vlogとしての完成度(映像・音声)
どれを取っても、Osmo Pocket 3は本当によくできたカメラです。
ただ、アクションカメラを実際に使ってみて、ふとこんな疑問が湧きました。
本当に、すべての人にとってOsmo Pocket 3が最適解なんだろうか?
そこで改めて、「初めてカメラを買う人」という前提に立って考えてみることにしました。
この前提に立った瞬間、最適解が、少し違って見えてきました。
Osmo Pocket 3はVlog特化だからこそ最高
これまでも別の記事で触れてきましたが、Osmo Pocket 3については、今でも高く評価しています。
いずれでも書いていますが、Osmo Pocket 3は、Vlogを撮るために生まれてきたカメラだと思っています。
- ジンバル内蔵による圧倒的な手ブレ補正
- 歩きながらでも不自然にならない映像
- Vlog向けに最適化された画角と画質
「Vlogをやりたい」と明確に決まっている人にとって、これ以上分かりやすい選択肢はありません。
Vlogとしての完成度は、本当に高いです。
「完成度の高さ」が制限になることもある
一方で、その完成度の高さは、使い方をある程度限定してしまう側面もあります。
Osmo Pocket 3はジンバル内蔵カメラです。
これは大きな強みである一方、弱点にもなります。
- 衝撃に弱い
- 落とすのが怖い
- 雑に扱えない
旅行中や人混み、雨や足場の悪い場所など、カメラにとって過酷な環境では、どうしても気を遣う場面が増えてきます。
さらに言えば、Osmo Pocket 3はVlog以外の使い道が多いカメラではありません。
Vlogが自分に合っていた人にとっては最高です。
でも、もし合わなかった場合、
「じゃあ、このカメラを次に何に使おう?」
となったとき、少し行き場を失いやすいカメラでもあります。
ここが、Vlog初心者が最初の1台として選ぶときに、一度立ち止まって考えたいポイントだと思っています。
アクションカメラという選択

一方で、アクションカメラはどうでしょうか。
正直に言えば、Vlogとしての完成度はOsmo Pocket 3に及びません。
映像の自然さや、Vlog向けの作り込みという点では、Osmo Pocket 3のほうが完成度は高いと思います。
ただ、初心者目線で見ると、アクションカメラにはまったく別の強みがあります。
とにかく頑丈で、気を遣わずに使える
アクションカメラ最大の魅力は、気を遣わずに使えることです。
- 雨
- 水辺
- アウトドア
- 移動中
多少雑に扱っても、簡単には壊れません。カメラというより、道具に近い感覚で使える。
これは初心者にとって、想像以上に大きな安心材料になります。
手ブレ補正が強く、失敗しにくい
最近のアクションカメラは、電子手ブレ補正が非常に強力です。
- 片手撮影
- 歩き撮り
- 設定を細かく詰めなくても、それなりに見られる映像
「うまく撮れなかった」という失敗が少ない。
これは、撮ること自体を嫌いにならないという意味でも、とても重要です。
Vlogが合わなかったときの「その後」
先ほどもお話ししましたが、Osmo Pocket 3はVlogにハマったときの満足度がとても高いカメラです。
ただし、Vlogが自分に合わなかった場合、使い道はどうしても限定されます。
一方で、アクションカメラは違います。
- アクティビティ
- 旅行の記録
- 雨の日の撮影
- 家族やペット
Vlogをやめても、役割が残る。
この「使い道の多さ」は最初の1台を選ぶうえで、とても重要なのでは?と思いました。
結論|最初の1台は「汎用性の高さ」を重視してもいい
ここまでの話を、もう一度整理します。
Osmo Pocket 3が向いている人
- Vlogをやりたい気持ちがはっきりしている
- 機材を丁寧に扱える
- 映像表現そのものを楽しみたい
Vlogにハマったときの満足度は、とても高いです。
アクションカメラをメインにしてもいい人
- 初めてカメラを買う
- 続くかどうか、正直まだ分からない
- 旅行や外撮影が多い
- 使わなくなる後悔をできるだけ避けたい
Vlogが合わなくても、使い道が残るという安心感があります。
僕はVlogメインならOsmo Pocket 3が最適解だと思っています。
ただ、「続くか分からない」「まずは試してみたい」という人なら、アクションカメラから始めるのも、すごく現実的な選択です。
最後に
カメラは思っている以上に繊細な道具です。
そして、せっかくカメラを買ったのに途中でやめてしまうのは、やっぱりもったいない。
最初の1台は、必ずしも「一番いいカメラ」でなくていいと思っています。
後からもっと良いカメラはいくらでも出てきますし、撮影スタイルも少しずつ変わっていくものです。
だからこそ、合わなかったときに後悔しにくい。
そんな選択から始めてもいいのではないでしょうか。
もし撮ることが楽しくなったら、そのときに次のカメラを考えればいいんです。
そして、気づいたら沼にハマっているかもしれません。
(ようこそ、こちらの世界へ)
それくらい気楽なほうが、Vlogも、旅も、きっと長く楽しめるはずです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
