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【宿泊記】湯河原温泉「山水楼」に宿泊|静かな時間を過ごせる老舗旅館をレビュー

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こんにちは、かずです。

神奈川県・湯河原温泉にある老舗旅館「山水楼」に宿泊してきました。

落ち着いた館内に、こだわりの料理、そしてゆったり浸かれる温泉。
ラグジュアリー感というよりも、“静かに過ごす心地よさ”を楽しめる旅館でした。

今回はチェックイン前に箱根へ立ち寄り、箱根神社や平和の鳥居も散策。
自然に囲まれながら、ゆっくりとした時間を過ごせた1泊2日の旅になりました。

この記事では、

  • 山水楼の客室
  • 温泉・貸切風呂
  • 夕朝食
  • 館内の雰囲気
  • 実際に宿泊して感じたポイント

などを写真付きで詳しくレビューしていきます。

「湯河原で落ち着いた旅館を探している」
「静かに温泉旅を楽しみたい」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、YouTubeではVlogとして映像でも紹介しているので、あわせてご覧ください▼

ホテル基本情報

  • ホテル名:山水楼SANSUIROU
  • 住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上673
  • 温泉:客室個室露天風呂・大浴場
  • チェックイン:15:00〜
  • チェックアウト:〜11:00
  • 駐車場:あり(無料)
  • 公式HP:https://sansuirou.co.jp/

山水楼は神奈川県を代表する温泉地・湯河原にある老舗旅館です。

東京からのアクセスも良く、早めに出発すれば観光を楽しんでからゆっくりチェックインできるのも魅力のひとつです。

今回はそのアクセスの良さを活かし、箱根へ立ち寄ることにしました。

同じ神奈川県内にありながら、湯河原とはまた違った魅力を持つ人気観光地。まずは箱根神社や平和の鳥居を巡りながら、旅のスタートを楽しみます。

箱根観光

今回は平日に訪れたこともあり、駐車場探しに苦労することはありませんでした。

ただ、周辺道路はそれほど広くなく、駐車場の数も限られているため、土日や祝日は混雑しそうな印象です。車で訪れる方は時間に余裕を持って行動した方が良いかもしれません。

今回は「神社前駐車場」を利用しました。

芦ノ湖が目の前に広がり、箱根神社へも歩いてすぐの好立地。結果的にかなり便利な場所に駐車することができました。

駐車場を後にし、芦ノ湖の景色を眺めながら箱根神社へ向かいます。

箱根神社は芦ノ湖のほとりに佇む歴史ある神社で、豊かな自然に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力です。

この日は天候にも恵まれ、青空と深い緑を背景に鳥居の朱色がひときわ鮮やかに映えていました。

そんな箱根神社の中でも特に有名なのが、「平和の鳥居」。

湖に浮かんでいるかのように見える姿は箱根を代表する景色のひとつで、SNSや旅行サイトなどで一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

実際に訪れてみると、平和の鳥居の周辺は多くの観光客で賑わっていました。特に海外からの旅行客が多く、鳥居の前には写真撮影を待つ長い列ができています。

残念ながらベストポジションでの撮影はできませんでしたが、実際にこの景色を目の前で見ることができただけでも十分満足できるスポットでした。

山水楼SANSUIROU

今回宿泊するのは、湯河原温泉にある老舗旅館「山水楼」。

昔ながらの旅館らしい落ち着いた雰囲気がありながら、館内は綺麗に整えられており、快適に過ごせそうな印象です。

到着後はフロントでチェックインを行います。

ここでひとつ気になった点がありました。

チェックイン手続きはフロントカウンターで行うのですが、同時に対応できるのは2組程度。

そのため、15時のチェックイン開始直後は多くの宿泊客が集まり、少し待ち時間が発生していました。

また、チェックイン時には氏名や予約内容の確認が行われますが、スタッフがなかなか大きい声で確認するので他の宿泊客にも聞こえてしまう場面がありました。

実際に僕がチェックインをしている際も、先に手続きをされていた方の予約サイト名や予約内容が自然と耳に入ってきたため、人によっては少し気になるかもしれません。

もちろん手続き自体はスムーズでしたが、プライバシーが気になる方はチェックイン開始直後を避け、少し時間をずらして到着するのも良いと思います。

チェックインを終えた後は、2階のロビーラウンジへ。

部屋への案内までの時間は、フリードリンクを楽しみながらゆったりと過ごせます。

ソフトドリンクのほかにビールも用意されており、さらに北海道で親しまれている乳酸菌飲料「カツゲン」もありました。

ヤクルトに似た味わいですが、北海道以外ではあまり見かけない飲み物なので、こうしたドリンクを楽しめるのも嬉しいポイントです。

露天風呂付和洋室/130平米【桃山第】

今回宿泊したのは、山水楼の最上級クラスに位置付けられる「桃山第」の客室です。

京風数寄屋造りを採用した特別室で、広々とした庭と専用の露天風呂を備えています。

客室の広さは約130㎡。

玄関を入った瞬間から一般的な旅館の客室とは一線を画すゆとりがあり、特別感を感じられました。

今回この部屋を選んだ一番の理由は、やはり露天風呂。

山水楼には複数の露天風呂付き客室がありますが、その中でも桃山第は看板客室ともいえる存在で、気になっていたお部屋でした。

室内は落ち着いた和の空間が広がっていますが、寝室にはベッドが設置されているため、布団が苦手な方でも快適に過ごせます。

そして何より印象的だったのが、広々とした庭と露天風呂。

実際に利用してみると想像以上に開放感があり、時間を忘れてゆっくり過ごすことができました。

温泉に浸かっては部屋でくつろぎ、また温泉へ向かう――。

露天風呂付き客室ならではの贅沢な時間を満喫できるお部屋でした。

夕食

それでは、夕食会場へ向かいましょう。

会場へ続く道中も山水楼ならではのこだわりを感じられました。

エレベーター前の通路には和傘が飾られ、ライトアップによって幻想的な雰囲気が演出されています。思わず足を止めて写真を撮りたくなるような空間です。

さらにエレベーターを降りると、今度は落ち着いた色合いのシックな通路へと変わります。

食事そのものはもちろんですが、会場へ向かうまでの時間も楽しませてくれるのは嬉しいポイントでした。

席に着くと、お品書きは物語を読むような構成になっており、料理への期待が自然と高まります。

食前酒のソルティドッグから始まり、湯葉や前菜などが順番に運ばれてきます。

どの料理も丁寧に作られており、料理長のこだわりが伝わってくる内容でした。

その中でも特に印象に残ったのが「和風イタリアン鍋」。

名前だけではなかなか想像がつかない料理ですが、運ばれてきた鍋には魚介を中心とした具材に加え、トマトが使われているのが特徴的です。

まずはそのままいただくと、魚介の旨味がしっかりと感じられる上品な鍋料理。

そして途中から添えられたバジルソースを加えると、一気にイタリアンテイストへと変化します。

同じ鍋とは思えないほど味わいが変わり、最後まで飽きることなく楽しめました。

一緒に提供されたバゲットとの相性も良く、スープを付けながら美味しくいただくことができました。

和食の枠にとらわれない遊び心のある一品で、今回の夕食の中でも特に印象に残る料理でした。

大浴場

山水楼には、男女別の大浴場に加え、男女入れ替え制の展望露天風呂、そして貸切風呂「蜜柑湯」の3種類のお風呂が用意されています。

貸切風呂は50分3,300円で利用できますが、温泉ではないとのことだったため、今回は利用しませんでした。

夕食後、まずは大浴場へ向かいます。

訪れたタイミングが良かったのか、利用者はおらず貸切状態。広々とした空間で、ゆっくりと温泉を楽しむことができました。

大浴場には内湯と露天風呂があり、内湯はしっかり温まれるやや高めの温度設定。一方で露天風呂は比較的ぬるめで、長時間ゆったり浸かるのにちょうど良い温度でした。

その後は展望露天風呂へ。

宿泊した日は男性の利用時間が21時から翌朝8時までとなっていました。

日中の景色を見ることはできませんでしたが、高台に位置していることもあり、昼間であれば相当眺望が良さそうです。

夜の時間帯も利用者は少なく、こちらもほぼ貸切状態でした。

この日は天候にも恵まれ、露天風呂に浸かりながら満天の星空を眺めることができました。

気が付けば1時間近く滞在していたほど居心地が良く、今回の宿泊の中でも特に印象に残った時間です。

滞在中を通して温泉は比較的空いており、静かな環境でゆっくり湯浴みを楽しめたのも山水楼の魅力だと感じました。

翌朝&朝食

翌朝になりました。

本当は早起きをして展望露天風呂へ行くつもりだったのですが、気付けばしっかり寝坊していました(笑)。

というわけで、まずは部屋の露天風呂で目を覚まします。

朝の澄んだ空気の中で入る温泉は格別。露天風呂付き客室ならではの贅沢な時間です。

温泉を満喫した後は、朝食会場へ向かいます。

昨夜と同じく、和傘が彩る幻想的な通路を通って会場へ。朝からどこか特別な気分にさせてくれます。

席に着いてまずいただいたのは、牛乳・オレンジジュース・野菜ジュース。

朝から3種類のドリンクが用意されており、自宅ではなかなかできない贅沢な飲み方です(笑)。

朝食のコンセプトは「たまにやさしい」。

卵・豆・肉・野菜・魚・きのこ・芋類といった、体にやさしい食材をバランスよく取り入れた和朝食になっています。

料理は重箱スタイルで提供され、少しずつ様々な味を楽しめるのが特徴。

見た目にも華やかで、朝から満足感のある内容でした。

焼き魚はアジの干物を選択。

ふっくらと炊き上げられた釜炊きごはんとの相性は抜群で、ついつい箸が進みます。

さらに具沢山のお味噌汁や自家製のお漬物、食後のデザートまで用意されており、最後まで丁寧な仕事ぶりを感じられる朝食でした。

旅館らしい落ち着いた朝の時間を楽しみながら、ゆっくりと食事をいただくことができました。

チェックアウトまで

夕食後はロビーでコーヒーをいただきながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。

その際にお土産コーナーを覗いてみると、ちょうど湯葉を作っているところに遭遇。

湯葉ができあがる様子を間近で見るのは初めてでしたが、一枚一枚丁寧に引き上げられていく様子は思わず見入ってしまうほど美しく、貴重な体験になりました。

実際に夕食でも湯葉料理が提供されていたので、「こうやって作られているんだな」と感じながら楽しめたのも印象に残っています。

翌朝は朝食と温泉を満喫し、チェックアウトの時間まで客室でのんびり過ごしました。

山水楼のチェックアウトは11時。

慌ただしく準備をする必要がなく、最後までゆったりとした時間を過ごせるのは嬉しいポイントです。

名残惜しさを感じながらも、旅館を後にして帰路につきました。

まとめ

今回は、湯河原温泉の老舗旅館「山水楼」に宿泊してきました。

歴史を感じる落ち着いた館内、丁寧に作られた料理、そしてゆっくりと楽しめる温泉。

派手なラグジュアリー感というよりも、「静かに過ごす贅沢さ」を味わえる旅館だったと思います。

また、東京からアクセスしやすく、今回のように箱根観光と組み合わせて楽しめるのも魅力のひとつです。

  • 温泉旅館でゆっくり過ごしたい方
  • 都内から気軽に温泉旅行へ出かけたい方
  • 落ち着いた大人旅を楽しみたい方

そんな方には特におすすめできる一軒でした。

気になった方は、ぜひ一度訪れてみてください。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

動画でも雰囲気をお届けしていますので、あわせてご覧ください👇

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かずトリップ
かずトリップ
サラリーマンとして働く日々の合間に、カメラ片手に旅へ。
このブログでは、実際に訪れた宿や風景、愛用している旅アイテム、そして旅をもっと楽しむためのお金の工夫まで、リアルな体験をもとにお届けしています。
「旅に出たくなる」——そんな気持ちを呼び起こすような情報を、届けられたら嬉しいです。
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