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【宿泊記】ATAMIせかいえ宿泊レビュー|熱海の絶景を独占する大人の温泉リゾート

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こんにちは、かずです。

「この景色を一度見てみたい」

そう思わせてくれたのが、熱海の高級温泉旅館「ATAMIせかいえ」でした。

公式サイトや宿泊サイトで目にした、海へと視線が抜ける圧巻のロケーション。
客室露天風呂から楽しめるその景色に惹かれ、今回宿泊してきました。

当日はあいにくの雨でしたが、それでも満足度の高い滞在になるのか、客室・温泉・食事・ラウンジまで詳しくレビューします。

YouTubeではVlogとして映像でも紹介しているので、あわせてご覧ください▼

ホテル基本情報

  • ホテル名:ATAMI せかいえ
  • 住所:静岡県熱海市伊豆山269-1
  • 客室:全室オーシャンビュー/全室源泉かけ流し露天風呂完備
  • 温泉:客室個室露天風呂・大浴場
  • チェックイン:15:00〜
  • チェックアウト:〜11:00
  • 駐車場:あり(無料)
  • 公式HP:https://www.atamisekaie.jp/
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ATAMI せかいえ|チェックイン

ATAMIせかいえは熱海の高台に位置しており、アクセスは車がおすすめです。

また、熱海駅から送迎サービスも利用できますが事前予約が必要なので注意してください。

到着してまず感じたのは、「思ったよりコンパクトかも?」ということです。

外観は想像していたほどラグジュアリー感が強いわけではなく、正直少し拍子抜けしました。

ですが、その印象はエントランスに入った瞬間に一変します。

目の前に広がるのは、大きなピクチャーウィンドウ越しに見える熱海の海。

まるで一枚の絵画のように切り取られた景色が広がっていて、この時点で外観に対する不安はすっかり消えました。

やはりATAMIせかいえは、建物そのものの豪華さというより「景色を魅せる設計」が魅力なのだと感じます。

館内はそこまで大規模ではなく、比較的コンパクトな造り。

エントランスがあるロビーフロアには、24時間対応のコンシェルジュデスクやお土産コーナー、日本料理 つくし、ラウンジがあり、チェックインもこのフロアで行います。

ちなみにATAMIせかいえには、「せかいえ棟」と「月の道棟」の2つの建物があります。

立地によって景色に多少違いはありますが、大きな違いは食事です。

せかいえ棟では「日本料理 つくし」で和食を、
月の道棟では「肉料理 1SHIO(ひとしお)」で肉料理を楽しめます。

どちらも魅力的でしたが、宿泊日は月の道棟が満室だったため、今回はせかいえ棟に宿泊しました。

せかいえ棟|オーシャンビュースーペリア

それでは、今回宿泊したお部屋を紹介していきます。

宿泊したのは、せかいえ棟の「オーシャンビュースーペリア」。

せかいえ棟の中では比較的リーズナブルな客室で、ATAMIせかいえの中でもスタンダードなお部屋です。

広さは48㎡。

高級旅館として見るとややコンパクトで、実際に室内も余白をたっぷり取った空間というより、必要なものが機能的にまとまっている印象でした。

とはいえ、このお部屋の主役は間違いなく景色です。

客室の先には、海を一望できる露天風呂付きテラス。

目の前に広がる熱海の海は、写真で見るよりもずっと迫力があります。

特に印象的だったのが、露天風呂前の設計。

通常こういった客室露天風呂は目隠しや柵が気になることもありますが、ATAMIせかいえは露天風呂正面だけ視界を遮るものがありません。

視線を遮られることなく、そのまま海へと抜けていくような感覚で景色を楽しめます。

これは実際に入ってみるとかなり感動しました。

露天風呂には伊豆山温泉を使用しており、肌あたりもやわらかめ。

景色だけでなく、しっかり温泉を楽しめるのも嬉しいポイントです。

室内設備も十分充実しています。

テレビ横にはミニバーコーナーがあり、エスプレッソマシンや冷蔵庫内のドリンクを利用可能。

冷蔵庫にはジュースやビールなど無料ドリンクも用意されており、種類もかなり豊富でした。

※札が付いているドリンクは有料なので注意してください。

また、洗面スペースはダブルボウル仕様。

大きな一面鏡の前に洗面台が2つ並んでおり、朝の準備でもお互い気を遣わず使えるのは地味にありがたいポイントです。

洗面台の横にはシャワールームがあり、その先に露天風呂へ続く動線になっています。

紺碧テラス|オープンエアテラス

それでは、この宿の象徴ともいえる絶景スポットへ向かいます。

ATAMIせかいえの「紺碧テラス」は、せかいえ棟5階にあるオープンエアテラス。

エレベーターを降りるとすぐにラウンジがあり、宿泊者は自由に利用できます。

ラウンジにはソフトドリンクはもちろん、アルコール類まで幅広く用意されており、ちょっとしたおつまみも提供されていました。

僕が訪れたタイミングでは3種類ほどのおつまみが用意されていて、お酒と一緒に軽く楽しむには十分な内容です。

そしてラウンジを抜けた先にあるのが紺碧テラス。

目の前には熱海の海が大きく広がり、まさにATAMIせかいえを象徴する景色を見ることができます。

天気が良ければ、ドリンク片手にこの景色を眺めながらゆったり過ごせるかなり贅沢な空間です。

今回はあいにくの雨模様だったため長居はできませんでしたが、景色だけ楽しんだあと部屋へ戻りました。

その後は客室テラスで温泉の流れる音を聞きながら、ラウンジでいただいたドリンクを片手にフリーフローを満喫。

晴れた日の紺碧テラスももちろん魅力的だと思いますが、雨の日は雨の日で、部屋にこもってゆっくり過ごす贅沢さを感じられました。

夕食の時間|日本料理 つくし

チェックイン後は絶景とフリーフローでゆったり過ごし、いよいよお待ちかねの夕食です。

今回はせかいえ棟に宿泊したため、「日本料理 つくし」で和食コースをいただきました。

メニューは月替わりとなっており、季節ごとに内容が変わるため、再訪しても違った楽しみ方ができそうです。

今回のコースの中で、特に印象に残ったのが先付けの「焼き筍とめばる酒蒸し」。

最初の一皿としてかなり印象的でした。

表面を香ばしく炙った筍は、口に入れた瞬間にふわっと香りが広がります。

さらにシャキシャキとした心地よい歯ごたえもあり、筍そのものの美味しさを存分に楽しめる一品でした。

この一皿の完成度が高く、コースの期待値が一気に上がったのを覚えています。

ほかにも、「碓井豆すり流し」や新鮮なお刺身など、全体を通して素材の良さを感じられる料理が続きます。

中でも印象的だったのが、静岡らしさを感じられるわさび。

ここでいただいたわさびは、ただ辛いだけではなく、甘みや旨みとのバランスが非常によく、かなり印象に残りました。

正直、わさびだけでも美味しくいただけるほど。

お酒好きの方なら、これだけでも十分おつまみになると思います。

そのほかにも、鰆の塩麹焼きやすき焼きなど、最後まで満足度の高い内容でした。

こうして記事を書いている今でも鮮明に思い出せるあたり、かなり印象深い夕食だったと思います。

食後には大浴場へ

夕食を終えたあとは、大浴場へ向かいました。

昼間は客室露天風呂で絶景を楽しみ、夜は広々とした大浴場でゆっくり温まる。

個人的にはかなり理想的な流れです。

ただし、1つ知っておきたいポイントがあります。

ATAMIせかいえの大浴場は1階に位置しているため、客室露天風呂のような開放的な景色は期待しない方がよさそうです。

その分、僕が利用したタイミングではかなり空いていました。

実際、滞在中に利用した際は終始貸切状態。

広い浴場をひとりで使える贅沢さはありつつ、少しだけ寂しさも感じるほどでした。

やはりATAMIせかいえは客室露天風呂の満足度が非常に高いため、無理に大浴場を利用しなくても十分楽しめる宿だと思います。

好きなタイミングで入れる手軽さやプライベート感は、客室露天ならではの魅力ですね。

一方で、大きなお風呂でゆったりしたい方や、サウナを利用したい方にとっては大浴場も十分価値があります。

宿泊者も、景色を楽しみながら部屋でゆっくり過ごしたい方が多い印象だったので、大浴場が比較的空いているのかもしれません。

翌朝〜朝食

温泉に入り、ゆっくり休んだ翌朝はやはり気持ちがいいですね。

朝食会場は昨夜と同じ「日本料理 つくし」ですが、朝になると雰囲気は大きく変わります。

夜は窓の外が暗く景色はほとんど見えませんでしたが、朝になると大きな窓いっぱいに熱海の海が広がります。

この日もあいにくの天気ではありましたが、モヤのかかった景色がどこか幻想的で、むしろ雨の日ならではの魅力を感じました。

そんな絶景を眺めながらいただくのが和朝食です。

朝食もかなり満足度の高い内容でしたが、特に印象的だったのは最初に提供される生野菜盛り合わせ。

ATAMIせかいえは、夕食・朝食ともに最初の一品の印象づけがとても上手だと感じます。

そのままいただくのはもちろん、やさしい出汁の効いたしゃぶしゃぶとして楽しむこともでき、さらに最後はその出汁をスープとして味わえる三段階の楽しみ方ができます。

朝からいただく温かい出汁のスープは体に染みわたり、かなり満足感がありました。

また、伊豆といえば個人的に外せないのが金目鯛。

ここではお刺身としてはもちろん、しゃぶしゃぶとしても楽しめるのが嬉しいポイントです。

そのほかにも数々の小鉢や肉厚の干物などが並び、朝からかなり満足度の高い朝食でした。

ちなみに、僕は完全に朝は和食派です。

まとめ|ATAMIせかいえは景色と滞在そのものを楽しむ宿

ATAMIせかいえは、宿そのものの豪華さや派手さというよりも、熱海の景色とゆったりとした滞在時間を楽しむための宿だと感じました。

今回の宿泊日はあいにくの雨でしたが、それでも客室露天風呂から眺める海や、モヤがかかった幻想的な景色、フリーフローを楽しむ時間など、十分すぎるほど満足度の高い滞在でした。

特に印象に残ったのは、やはり客室露天風呂。

好きなタイミングで何度も温泉に入れるプライベート感と、目の前に広がる熱海の海はATAMIせかいえならではの魅力だと思います。

また、日本料理 つくしでいただく夕食・朝食も非常に満足度が高く、景色だけでは終わらない宿の魅力を感じました。

「熱海で少し贅沢な時間を過ごしたい」
「景色を楽しみながら、部屋でゆっくり過ごしたい」

そんな方にはかなりおすすめできる宿です。

気になった方は、ぜひ一度宿泊してみてください。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

動画でも雰囲気をお届けしていますので、ぜひあわせてご覧ください👇

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かずトリップ
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サラリーマンとして働く日々の合間に、カメラ片手に旅へ。
このブログでは、実際に訪れた宿や風景、愛用している旅アイテム、そして旅をもっと楽しむためのお金の工夫まで、リアルな体験をもとにお届けしています。
「旅に出たくなる」——そんな気持ちを呼び起こすような情報を、届けられたら嬉しいです。
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