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古民家オーベルジュで味わう贅沢なひととき|宿と食事 ローブン大多喜町

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こんにちは、かずです。

今回は千葉県大多喜町にある、古民家をリノベーションした一棟貸しのオーベルジュ「宿と食事 ローブン大多喜町」に宿泊してきました。

一言で感想を表すなら——「レストランなの?宿なの?」と問いかけたくなる場所です。

料理と滞在、どちらも主役になれる特別な体験がここにはありました。

地元食材を活かした美食、しんと静まる夜、そして清々しい朝。
日常を忘れ、心からリフレッシュできる贅沢な時間をご紹介していきます。

この記事では、実際の滞在の様子をたっぷりの写真とともにお届けします。動画でも雰囲気を楽しめますので、ぜひ合わせてご覧ください▼

ホテル基本情報

  • ホテル名:宿と食事 ローブン大多喜町
  • 住所:千葉県夷隅郡大多喜町新丁17-2
  • 公式HP:https://hotelroven.jp/
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チェックインとウェルカムサービス

趣のある玄関を抜けると、レストランを兼ねた受付へ。

チェックインを済ませると、まずは嬉しいウェルカムドリンクとサービスが用意されていました。

ドリンクは、花柚子のシロップソーダ。

ほんのりとした甘さと爽やかな香りが広がり、旅の始まりを優しく彩ってくれます。

ちなみに、この柚子は今回泊まる「田園の間」の庭で採れたものだそうです。自家製の恵みをいただけるのは特別感がありますね。

さらに、ウェルカムスイーツはデーツ・イチジク・インカベリーの3種。
それぞれ異なる甘味や酸味があり、小さなひと口ながら印象に残る味わいでした。

ローブン大多喜町には「蔵の間」と「田園の間」の2つの宿泊スペースがあります。

どちらも一棟貸し・専用庭付きの完全プライベート空間で、日々の喧騒を忘れて過ごすにはぴったりです。

今回は、広めの「田園の間」に宿泊しました。

玄関を開けるとまず檜の香りがふわっと漂い、心が一気にほぐれていきます。

古民家をリノベーションした室内は大きなワンルームのように開放的。土壁や木材はあえて残しており、古民家ならではの温かみを感じながらも、現代的な快適さが融合しています。

設備面も充実していて、IHヒーターなど調理器具も揃い、不便さを感じることはありません。

アメニティにはこだわりがあり、コーヒーは地元の「HUG COFFEE」の豆を自分で挽いて楽しむことができます。香り豊かな一杯で、滞在時間をより特別にしてくれます。

お庭は特に広く、サウナや焚き火コーナー、のびのび遊べる芝生スペースまで用意されています。1日では遊び尽くせないほどの充実ぶり。

さらに2階には日当たりの良い寝室があり、窓を開けるとオーナーこだわりの“隠しベランダ”が登場。

そこからは大多喜城を望むこともできます。

随所に「宿泊者に楽しんでほしい」という工夫や遊び心が感じられ、印象に残るお部屋でした。

雰囲気のある玄関
1つの大きな部屋にリノベーション
快適なキッチンスペース
こだわりのコーヒーやハーブティー
大きなダイニング
一度座ると立てなくなるデイベッド
庭を望むスペース
庭からの一枚
使いやすい2つの洗面台
寝室
隠しベランダからの1枚

サウナ&お風呂

田園の間の庭には、なんと本格的なサウナまで併設されています。

せっかくなので夕食までの時間はサウナタイム。

温度は80℃前後、ロウリュをすれば90℃近くまで上がり、じっくり汗をかくことができます。

窓の外には庭の景色が広がり、自然を感じながら整う体験は格別です。

クールダウンは水風呂で一気にリフレッシュするのも良し、ベンチで風にあたりながらゆっくり過ごすのも良し。自分のペースで楽しめます。

さらに驚いたのはお風呂の広さ。

小さな宿の大浴場ほどのスケールで、なんと夏場は水を張ってプールのように使うこともできそうです。

浴槽の半分までお湯を張るのに1時間半かかるというエピソードからも、その大きさが伝わると思います。

夕暮れ時には庭にランタンを灯し、本を読んだり、ただぼんやりと過ごしたり。非日常を感じる、贅沢な時間が流れていきます。

オーベルジュで楽しむ夕食

ローブン大多喜町の夕食は、どの料理もレベルが高く、素材の美味しさだけでなく ソースの完成度 にも感動しました。

ゆば喜のゆば巻〜豆腐ソース〜

中にはシャキシャキの空芯菜が入っており、湯葉との相性も抜群。

特に印象的だったのは豆腐ソースです。

ガツンとした味付けではなく、豆腐本来の優しい風味を生かした上品な味わいで、クセになる美味しさでした。

ゆば喜のゆば巻-豆腐ソース-

房総野菜のバーニャカウダ

コリンキーや蓮根、原木椎茸、甘長トウガラシなど、どれも新鮮でシャキシャキ。

濃厚なバーニャカウダソースが野菜の甘みを引き立て、これだけでも十分満足できるほどの一皿です。

房総野菜のバーニャカウダ

丸ごとアユのコンフィ〜タプナードソース〜

骨まで柔らかく調理されたアユ。

肝のほろ苦さを、アンチョビ・オリーブ・ケッパーを使ったタプナードソースが引き立てます。

ひと口ごとに味の重なりを感じられ、食べ進めるたびに驚きと感動があります。

丸ごとアユのコンフィ-タプナードソース-

メイン料理:ロールキャベツ & ハンバーグステーキ

2人で訪れたので、両方をオーダーしました。

  • ハンバーグステーキは濃厚なデミグラスソースで、人生で一番美味しいと思えるほどの完成度。
  • ロールキャベツは酸味のあるトマトソースと合わせ、さっぱりとした味わいでバランス抜群。

ソースは他にもホワイトソースが選べるので、自分好みの組み合わせで楽しめるのも魅力です。

ハンバーグステーキ
ロールキャベツ

夕食後のひととき|ランタンとサウナで過ごす静かな夜

最高の夕食を終えた後は、やはりのんびり過ごすのが一番です。

ランタンの柔らかな光に癒されたり、静かな夜の空気を感じたりする時間は、日常では味わえない特別なひとときです。

田園の間のサウナは灯りをつけずとも楽しめるのも魅力。

暗闇の中、庭の灯りだけで過ごすサウナ体験は、幻想的で贅沢な時間です。

もちろんライトや蝋燭を使うこともできますが、自然な光で十分楽しめました。
※カメラ撮影には不向きな環境のため、今回は撮影は断念しました。

旅先だからこそ味わえる、「何もしない贅沢」を心から満喫できた夜でした。

贅沢な朝|ゆったり起きて味わう理想の和朝食

ゆっくりと目覚めた朝。前日の夜の静かな時間に続き、朝のひとときもまた特別です。

体に沁みる香り高い引き立てのコーヒーを手に、庭を眺めながらサウナで汗を流す。

心も体もすっきり目覚め、旅先ならではの贅沢な朝を味わえます。

庭には柔らかな光が差し込み、ランタンの灯りと朝の自然光が混ざり合う風景は、静かで穏やか。ゆったりとした時間の流れに包まれ、日常を忘れるひとときです。

そして待ちに待った朝食は、まさに「理想の和朝食」。

  • 梅干し:ほどよい酸味と塩気で、朝の目覚めにぴったり
  • 筍の煮物:春の香りが感じられる柔らかな食感
  • ほうれん草のおひたし:シャキッとした食感に、優しい味付け
  • あおさの味噌汁:海の香りが広がり、体の芯から温まります
  • トロサバの干物:脂がのっており、身はふっくら
  • コシヒカリ:粒立ちが良く、どの料理とも相性抜群

さらに初めていただいたのが「骨湯」。
これはトロサバの骨や身を温かい汁物にした一品で、味わい深く体がじんわり温まります。普段の朝食ではなかなか味わえない、特別感のある料理です。

一品一品が丁寧に作られており、地元食材の美味しさが存分に活かされています。

静かな朝の空間と相まって、朝食の時間がまるでゆったりした小旅行のクライマックスのように感じられました。

朝の清々しい空気、庭の景色、美味しい食事——
ローブン大多喜町での朝は、心も体も満たされる、贅沢なひとときです。

チェックアウトとまとめ|名残惜しい贅沢な時間

朝食を終え、ゆったりと名残惜しくチェックアウト。

古民家をリノベーションした穏やかな空間、美味しい食事、庭のサウナや広いお風呂——
ここで過ごしたすべての時間が、心に深く残る特別な体験でした。

季節を変えて訪れれば、また違った景色や味わいに出会えるはず。

「レストランなの?宿なの?」と思わず迷ってしまうほど、料理も滞在もどちらも主役のオーベルジュ。

まさに、贅沢な非日常のひとときを味わえる場所でした。

▼今回泊まった宿は一休で予約しました。以下からも探せます

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!


この記事では写真で雰囲気をお届けしましたが、動画ではさらに庭やお部屋、料理の臨場感も感じていただけます。

ぜひ動画も合わせてご覧いただき、ローブン大多喜町の魅力を体感してみてください。▼

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かずトリップ
かずトリップ
サラリーマンとして働く日々の合間に、カメラ片手に旅へ。
このブログでは、実際に訪れた宿や風景、愛用している旅アイテム、そして旅をもっと楽しむためのお金の工夫まで、リアルな体験をもとにお届けしています。
「旅に出たくなる」——そんな気持ちを呼び起こすような情報を、届けられたら嬉しいです。
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