【宿泊記】大人の隠れ家「三輪 湯河原」宿泊レビュー|光と水が織りなす癒しの空間
こんにちは、かずです。
今回は、神奈川県・湯河原にある大人の隠れ家旅館「三輪 湯河原」に宿泊してきました。
東京からのアクセスも良く、静かにゆったりと過ごしたい方にぴったりのお宿です。
神奈川といえば箱根が有名ですが、近年はインバウンドの影響で観光地がかなり混み合っています。その点、湯河原は比較的落ち着いた雰囲気で、静かに温泉を楽しみたい方には理想的な場所だと思います。
今回はチェックイン前に熱海まで足を伸ばし、遊覧船にも乗ってきたので、その様子も合わせて紹介します。
動画でも旅の雰囲気をお届けしていますので、ぜひあわせてご覧ください👇
ホテル基本情報
※小学生以下のお子さまは宿泊できませんのでご注意ください。
熱海で遊覧船「サンレモ」へ

今回は湯河原へ向かう前に、少し熱海を観光しました。気づけば月に一度は訪れている気がします(笑)
乗船したのは、熱海港から出ている遊覧船「サンレモ」。海の上から熱海の街並みを眺めることができるクルーズです。
出港前には地下にあたる部分から海中の様子を見ることができます。まるで潜水艦の中です。狭いところが苦手な人は少し厳しい場所ですが…


出港すると穏やかな海風と、港町らしい景色がとても心地よく、温泉に向かう前から癒しの時間を過ごせました。



「三輪 湯河原」外観と館内の雰囲気

宿に到着してまず驚いたのが、その独特な外観デザイン。
ほとんどの旅行サイトにも掲載されていてこの旅館のまさに顔とも言える外観となっています。一般的な旅館と違い、ほとんど窓が見えず、まるで一枚の壁のような印象です。
玄関口は金色に輝いており、周囲のグレーの壁とのコントラストが美しく、「非日常の入り口」に立ったような感覚になります。
館内に入ると、外観の印象とは一変します。木の温もりに包まれ、柔らかな間接照明が落ち着いた空間を演出しています。



チェックインとウェルカムサービス
チェックイン時には、ぐり茶と和菓子「琥珀(こはく)」をいただきました。
この琥珀は、寒天と砂糖から作られた上品な甘さのお菓子で、外は少しかたく中は柔らか。
見た目も透き通っていて、とても美しい一品でした。

ルームツアー
チェックインを終えたら、いよいよお部屋へ。
「三輪 湯河原」には、3つのタイプのお部屋が用意されています。
- 三輪のスイート
- 木立(こだち)のツイン
- 山水(さんすい)のツイン
今回は、景色が良さそうな「山水のツイン」に宿泊しました。
お部屋は木のぬくもりに包まれた、上質な和モダン空間。
大きな窓からは豊かな緑が広がり、静かな時間をゆったりと過ごせます。
そして、テラスにはなんと専用の露天風呂。
山々の景色とお湯のゆらめきを同時に楽しめる贅沢なひとときです。
時間の移ろいとともに変わる景色を眺めながらの入浴は、まさに至福の体験でした。




設備面も非常に充実しており、
オールインクルーシブのため、冷蔵庫内のドリンクもすべて無料で利用できます。

洗面台は広く使い勝手がよく、アメニティにもこだわりが感じられます。
使用されていたのは、高級ホテルにもアメニティを提供している「LA BOTTEGA」社の COBIGLOW。上品な香りと使い心地で、細部まで宿のクオリティの高さを感じました。


食事会場と夕食メニュー

食事会場は広々としていて、窓からは山々を望むことができます。席の間隔もゆったりとしており、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。
お酒の種類も豊富で、ワインペアリングも可能。今回は甲州のスパークリングをいただきました。

夕食は、どの料理も丁寧な味付けで、見た目にも美しく、まさに“旅の楽しみ”を存分に感じられるひとときでした。
地元の食材をふんだんに使い、イタリアンの要素を取り入れた創作和食はどれも完成度が高く、一品一品に料理人のこだわりを感じます。
中でも印象的だったのが、僕の大好きな鯛料理。
お刺身でいただく鯛の上品な甘み、そして金目鯛の松笠揚げの香ばしさと食感は、まさに絶品でした。
お肉料理も繊細な味付け。
そして、食事の締めには目の前でたっぷりのトリュフをご飯に削りかけてくれる“トリュフご飯”。
香りと味わいの贅沢なマリアージュに、思わず笑みがこぼれるほどでした。






夜のバータイムとお夜食
夕食後は、館内の「光と水のバーカウンター」へ。
幻想的な照明が印象的で、まさに“大人のための空間”といった雰囲気。
食事の時にお酒を多めに楽しんだので、今回は雰囲気だけ撮影しましたが、1杯目がサービスになるのも嬉しいポイントです。
そして、寝る前にもう一度湯船で癒されてから就寝です。



翌朝〜チェックアウトまで
シモンズ製のベッドでぐっすりと休んだ翌朝。
ゆっくりと体を起こして、朝食会場へ向かいます。
夕食時には暗くて見えなかった窓の外には、朝の光を浴びた山々の景色が広がっていました。

まずは目覚めのドリンクを一杯。すっきりとした味わいで体がゆっくりと目を覚まします。
朝食は、たくさんの小鉢が並ぶ旅館らしいスタイル。ひとつひとつの料理に丁寧さが感じられ、「やっぱり旅の朝はこれだな」と思わず頷いてしまいました。
中でも印象的だったのは、カニのお味噌汁。
カニの旨味がしっかりと染み出した一杯は、朝から幸せな気持ちにしてくれる最高のご飯のお供でした。



食後は、チェックアウトまでの時間をゆったりと過ごします。
再び湯船に浸かるのもよし、ベッドでのんびり過ごすのも贅沢。


そしてチェックアウトの頃には、ロビーが朝の光に包まれ、昨日とはまた違った幻想的な表情を見せていました。
名残惜しさを感じながらも、贅沢な時間に感謝しつつ宿を後にします。

宿泊を終えての感想・まとめ

いかがでしたでしょうか。
「三輪 湯河原」は、東京から約1時間半で行ける非日常空間。
光と水がテーマの幻想的なデザイン、落ち着いたお部屋、そして心温まるおもてなし。
どれも“大人の隠れ家”にふさわしい上質な時間を演出してくれました。
静かに癒されたい方、喧騒から離れてゆっくり過ごしたい方にぜひおすすめです。
▼今回泊まった宿は一休で予約しました。以下からも探せます
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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