可変絞り対応の DJI Osmo Action 6 にNDフィルターは必要か?
こんにちは、かずです。
今回は、アクションカムにNDフィルターは必要なのか?というテーマです。
アクションカムといえば、小さくて手軽。それだけで撮影が完結する便利なカメラ、という印象が強いですよね。
実際、記録用途であればそのままでも十分です。
ただ、少しでも「映像としてきれいに残したい」と思った瞬間に、話は少し変わってきます。
アクションカムも、あくまで“カメラ”。
光をどうコントロールするかで、映像の印象は大きく変わります。
そこで今回は、可変絞りを搭載した DJI Osmo Action 6 でもNDフィルターは本当に必要なのかを整理してみます。
可変絞りでもNDフィルターは必要?

Osmo Action 6は、アクションカムとしては珍しくf/2.0〜f/4.0の可変絞りに対応しています。
なので、「可変ならNDはいらないのでは?」と思いますよね。
結論から言うと、用途次第です。
- 記録用途 → 不要
- Vlog撮影 → あった方がいい
- 車載メイン → あった方がいい
- ミラーレスと併用 → ほぼ必須
2段分では足りない
f/2→f/4は約2段分の減光です。
一見すると十分に思えますが、晴天の昼間に
- 24p
- シャッター1/50前後で固定
で撮ろうとすると、実際には3〜5段分ほど光を抑える必要があります。
つまり、可変絞りだけでは不十分です。
その結果、シャッター速度を早くすることで光量を抑えるので、シャッター速度が1/1000以上まで上がり、動きがカクついた“いかにもアクションカム”な映像になります。
特に車載撮影では差が出る

車載撮影では明暗差が大きく、
- 空が白飛びしやすい
- 明暗差で露出が安定しない
- Log撮影時に色が薄く見える
といったことが起きがちです。
NDフィルターを使えば、シャッターを固定しやすくなり、結果として露出や色の安定につながります。
NDフィルターが必要な人は?
もちろん、全員に必要というわけではありません。
✔ ミラーレスと併用している人
✔ 旅行Vlogを撮る人
✔ 編集前提で撮影する人
逆に、
✔ 家族の記録
✔ SNS用の軽い動画
であれば、無理に揃える必要はありません。
まとめ
可変絞りは確かに便利です。
ただし、減光量としては十分とは言えません。
「記録」ではなく「映像を作る」のであれば、NDフィルターは意味のある選択肢になります。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
