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【旅館×Vlog】大浴場か?個室露天か?撮影目線での宿選び

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こんにちは、かずです。

旅行の楽しみ方は人それぞれですが、「旅を楽しむ自分」と「Vlogを撮りたい自分」が同時にいると、宿選びの基準が少し変わってきます。

僕個人としては、大浴場も個室露天もどちらも好きです。

ただ、Vlog撮影の視点が入ると評価軸がまったく変わります

今回は「旅館×Vlog」という、ちょっと特殊だけど同じ悩みを抱える旅人に向けて、僕なりの考えをお伝えできれば嬉しいです。

大浴場は好きだけど、Vlog視点では撮影のハードルが高い

出典:熱海パールスターホテル

まず最初にはっきりお伝えしたいのですが、僕は大浴場が大好きです。
広さ、開放感、日本らしさ、そしてサウナの整い……旅の醍醐味が詰まっています。

ただし「Vlogを撮る」という軸が加わると話が変わってきます。

① 撮影許可が必要で、そもそも許可がおりないことも多い

大浴場は基本的に “撮影禁止” が前提 の場所です。
他のお客さんが映り込む可能性がある以上、旅館側としても許可を出しづらいのは当然。

実際にお願いしても「貸切時間でも難しい」「営業時間外でも不可」と断られることも少なくありません。

つまり、大浴場は“撮らない場所”として設計されているわけで、ここを無視するのは絶対NG。

Vlog撮影者としては常に神経を使うポイントです。

② ベストな光で撮れない(夕焼け・朝焼け)

仮に撮影許可が得られたとしても、次の悩みがこれ。

入浴中、ふと「この夕陽の光、映像に残したい…」「朝焼けの柔らかい色、今撮れたら最高なのに…」と思う瞬間ってありますよね。

しかし大浴場は

  • 営業時間
  • 清掃時間
  • 混雑時間

といった制約があるため、自分の撮りたいタイミングで撮れないことがほとんど。

もちろん撮影させていただけるだけでもありがたいのですが、「ここで撮れたら絶対きれいなのに…!」というタイミングを逃すことが多いのも事実です。

③ カメラを堂々と持っていけない

たとえ許可があったとしても、大浴場にカメラを持って入る瞬間ってどうしても緊張します。(基本的に人のいない時間帯とはいえ…やっぱり気を遣います。)

さらに撮影環境としても厳しく、

  • 湯気で一瞬でレンズが曇る(これが一番つらい)
  • 湯温で機材への負荷が大きい
  • 三脚がほぼ使えない

など、撮る前からハードモードです。

「大浴場は好きなのに撮影となるとむずかしい」という、このギャップはVlogを続けていると必ず感じるポイントだと思います。

それでも“大浴場が好き”な理由

ここは僕の本音ですが、Vlogのことを抜きにすると 大浴場はやっぱり特別な空間 です。

  • 広い湯船にゆっくり浸かれる
  • 旅館らしい趣や設計が楽しめる
  • サウナ・水風呂は個室露天にはない魅力

撮影さえ考えなければ、大浴場の満足度はめちゃくちゃ高いです。

だからこそ「どちらが良い」ではなく“撮影する旅か、しない旅かで変わる”という結論になります。

個室露天・貸切風呂が“Vlog向き”な4つの理由

ここからは、Vlog撮影が前提の場合の話です。

個室露天・貸切風呂は、作品づくりの自由度が一気に上がります。

① 宿側から撮影許可が得やすい(=無許可では絶対に撮らない)

ここは誤解されやすい部分なので明確に書きますが、個室露天・貸切風呂であっても “無許可で撮影することはありません”。

ただ、

  • 個室空間である
  • 他の利用者が映り込むリスクがゼロ

という理由から、宿側が撮影許可を出しやすいのも事実です。

「この部屋の中だけならOKです」と言われるケースは多く、Vlogを撮る側としても安心して撮影できます。

② 自分の好きな時間に撮れる(光を選べる)

個室露天の最高のメリット。

  • 朝焼け
  • 夕暮れ
  • 夜の雰囲気
  • 明かりの差し込み方

全部自分でコントロールできる。

これはVlogの満足度に直結します。自然光が変わるだけで、同じ構図でも印象が全く違うため、満足度が大きくなります。

③ カメラの設置自由度が高い(画角が作れる)

個室露天はとにかく自由。

  • ミニ三脚を置ける
  • 斜めから、上から、寄りのカットも撮れる
  • GoProやアクションカメラを固定できる
  • 何度でも撮り直せる

こういう環境は大浴場では絶対に成立しません。

自分の世界観を作り込みたい人には圧倒的に相性が良いです。

④ 湯気・結露対策もコントロールしやすい

露天風呂なら風の抜けが良いので湯気が流れやすく、温度差管理も自分で調整できます。

  • カメラを少し離して置く
  • 湯気が出にくい位置に設置する

などの工夫が効くのも撮影において大きいポイントです。

旅行としてはどちらも好き。だからこそ気づいた結論

僕は大浴場も個室露天も、本当にどちらも好きです。

大浴場のスケール感や雰囲気は唯一無二だし、個室露天の特別感やプライベート空間の静けさも最高です。

ただ、Vlogを撮る旅においては “自由度の高さ” が満足度を大きく左右する ということに気づきました。

特に、光の時間帯を自分で選べるのは圧倒的なメリットです。

その結果、僕の宿選びはこんな感じで落ち着いています。

  • 撮影する旅 → 個室露天 or 貸切風呂を優先
  • 撮影しない旅 → 大浴場のある旅館も全力で楽しむ

そして正直な話、大浴場がなくて個室露天だけの宿だと、撮影が楽でちょっと嬉しくなる自分もいます。(撮影者あるあるだと思いたい…笑)

まとめ|「旅を楽しむ自分」と「撮影したい自分」を両立するために

宿選びに“絶対の正解”はありません。

結局のところ、「今回の旅の目的は何か」これで選ぶ宿は変わります。

  • 作品づくりに集中したい旅 → 個室露天 / 貸切風呂が最適
  • 旅そのものを味わいたい旅 → 大浴場のある旅館も最高

どちらも好きだからこそ、状況に合わせて宿選びを変えています。

この記事が、「撮影しつつ旅も楽しみたい」そんな同じ悩みを持つ方のヒントになれば嬉しいです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
かずトリップ
かずトリップ
サラリーマンとして働く日々の合間に、カメラ片手に旅へ。
このブログでは、実際に訪れた宿や風景、愛用している旅アイテム、そして旅をもっと楽しむためのお金の工夫まで、リアルな体験をもとにお届けしています。
「旅に出たくなる」——そんな気持ちを呼び起こすような情報を、届けられたら嬉しいです。
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