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【宿泊記】伊豆の極上宿|創業400年以上の東府やResort&Spa-Izuがスゴすぎた

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こんにちは、かずです。

伊豆で「本当に満足できる宿」を探しているなら、ぜひ候補に入れてほしい場所があります。

それが、静岡県伊豆市にある東府や Resort & Spa-Izuです。

江戸時代からの歴史を持つ老舗宿でありながら、現代の快適さも兼ね備えた和のリゾート。

約3万6千坪という広大な敷地には、客室・温泉・食事処・散策路が点在し、滞在そのものが“旅の目的”になるような特別な空間が広がっています。

実際に宿泊して感じたのは、
「いつかまた、ただいまと言って帰ってきたくなる宿」
だということです。

この記事では、客室・温泉・食事・館内の雰囲気まで、実際の体験をもとに正直レビューしていきます。伊豆旅行で後悔したくない方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

なお、Youtubeでは宿の空気感や過ごし方も映像で紹介しています。
文章とあわせて、ぜひ動画もご覧ください▼

ホテル基本情報

  • ホテル名:東府や Resort & Spa-Izu
  • 住所:静岡県伊豆市吉奈98
  • 客室タイプ:和室・洋室・和洋室・離れなど複数タイプ
  • 温泉:大浴場(男:1つ、女:1つ)、露天風呂(2つ:男女入替制)、貸切露天風呂:2つ、部屋タイプにより個室露天風呂付き
  • チェックイン:15:00〜
  • チェックアウト:〜11:00
  • 駐車場:あり(無料)
  • 公式HP:http://www.tfyjapan.com/
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東府や Resort & Spa-Izu

伊豆の山あい、清流のほとりに佇む「東府や Resort & Spa-Izu」

フロントのある玄関棟に足を踏み入れた瞬間から、和の趣を感じられ、
「あ、高級旅館に来たんだな」と自然と気分が高まります。

館内に入ると、暖かみのある照明と木材をふんだんに使った内装が広がり、リゾートらしい開放感と、高級旅館の落ち着きが絶妙に調和した空間になっていました。

天井も高く、視界が抜ける感覚があり、第一印象から居心地の良さを感じます。

ロビーには薪を使った暖炉もあり、その前で過ごしていると、燃えた木が静かに崩れる音が聞こえてきます。

普段の生活ではなかなか耳にしないその音が、時間の流れをゆっくりにしてくれるようで、
到着してすぐなのに、すでに“くつろぎの時間”が始まっている感覚になりました。

フロントからお部屋まで

チェックインを済ませたら、いよいよ客室へ向かいます。

東府や Resort & Spa-Izuの敷地は約3万6千坪とかなり広く、宿泊する部屋の場所によっては、フロントから客室まで歩いて5分ほどかかることもあります。

今回宿泊するのは
〈離れ〉温泉露天付ヴィラスイート和洋室(川沿い)
敷地のいちばん奥に位置する客室です。

ただ、この移動時間がまったく苦になりません。

というのも、施設は一級河川・吉奈川に沿って造られているため、道中ずっと川のせせらぎを感じながら歩くことができます。

移動というより、むしろ自然の中を散策しているような感覚。

景色を楽しみながら歩いていると、あっという間に時間が過ぎていて、気づけば「もう着いたのか」と思うほどでした。

なかでも印象的だったのが、玄関棟から客室棟へ向かう途中にある香風橋
趣のある佇まいで、渡るだけでも特別感があり、思わず何度も行き来したくなる場所でした。

香風橋

ルームツアー

それでは、ルームツアーをしていきます。

今回宿泊したのは、『〈離れ〉温泉露天付ヴィラスイート和洋室(川沿い):134「光」』というお部屋です。

扉を開けると、まず感じるのは空間の広さ。

室内にはシモンズ製のセミダブルベッドが2台あり、大きなリビングスペースにはテーブルとソファも備えられていて、ゆったりとくつろげる造りになっています。

内装は上品で洗練されているのに、どこか落ち着く雰囲気があり、第一印象から「この部屋は好きだな」と感じました。

ウェルカムサービス

テーブルの上には、おばんざい形式のウェルカムサービスが用意されています。

内容は、あめ菓子・クッキー・猪最中。
特に猪最中は、街中で看板をよく見かけて気になっていたお菓子だったので嬉しいサプライズでした。

ほどよい甘さで食べやすく、お土産にもぴったりだと思います。

客室設備

客室内には氷・冷水・ミニバーが用意されており、冷蔵庫内のドリンクも自由にいただけます。
こうした“追加料金を気にせず過ごせる仕様”は、滞在の満足度を大きく上げてくれるポイントです。

露天風呂付き客室の魅力

この客室の大きな魅力は、やはり温泉露天風呂付きであること。

好きなタイミングで何度でも温泉に入れる贅沢は、露天風呂付き客室ならではです。

温泉からテラス、そして庭へと続く景色の流れも美しく、眺めているだけでも満足感があります。
実際、滞在中は何度も入りたくなってしまうほどでした。

さらに、シャワールームや洗面台前など裸足になる場所には床暖房が設置されていて、細かな部分までしっかり配慮されていました。

ラウンジ|大正館

次は、館内にある宿泊者専用ラウンジへ。

ラウンジ大正館は、11:00〜17:30まで利用可能で、滞在中に自由に立ち寄ることができます。

外観は落ち着いた和の建物なのですが、中に入るとその印象は一変。
思わず「えっ」と声が出そうになるほど、外観とのギャップに驚かされます。

まず目に入るのは、どこか懐かしさを感じるレトロな内装。
ラウンジではドリンクやアルコールが提供されていて、静かな空間でゆったり過ごすことができます。

さらに奥へ進むと、大正ロマンを思わせる家具が並び、その先には煌びやかなシャンデリア。

外からは想像できないほどの広さと華やかさが広がっていて、空間そのものを楽しめる場所になっていました。

中でも印象に残ったのが、月ヶ瀬梅林の梅酒

甘めで飲みやすく、口当たりがとてもなめらか。
個人的にはロックで飲むのがいちばん美味しく感じました。

Barkery & Table 東府や

ホテル敷地内には、宿泊者だけでなく地元の方にも人気の
Bakery & Table 東府やがあります。

ここでは、水盤テラスに隣接した足湯に入りながら、ドリンクや焼きたてパンを楽しむことができます。

温かい足湯に浸かりつつ景色を眺めていると、時間を忘れてしまうほど心地よく、宿の中とは思えないほど開放的な空間でした。

目の前に広がる水盤テラスは、まさに写真映えスポット。
水面に空や建物が映り込む景観が美しく、思わずカメラを向けたくなる景色が広がっています。

美味しいパンとドリンク、そして絶景。
お腹も目も満たされる、満足度の高い立ち寄りスポットでした。

夕食|懐石茶や 水音

夕食は館内のお食事処、懐石茶や 水音でいただきました。

落ち着いた照明と静かな空気感が印象的で、食事が楽しみな雰囲気があります。

料理は伊豆の旬食材を中心にした会席料理。

一品ずつ丁寧に提供され、味はもちろん、器や盛り付けの美しさまでしっかり楽しめる内容でした。

どの料理も素材の良さが際立っていて、派手さではなく“完成度の高さ”で満足させてくる印象でした。

特に印象に残ったのは、金目鯛姿煮です。

伊豆といえば金目鯛ですが、背骨をカリカリに揚げることで骨せんべいのように食べられたのは嬉しい。

身のふっくら感と甘辛い味付けはもちろん、最後まで余すことなく楽しめる工夫に、料理人のこだわりを感じました。

旅の満足度をぐっと引き上げてくれる夕食でした。

貸切温泉〜伴の湯〜

貸切温泉は2つあり、どちらも事前予約制でゆったり利用できるのが嬉しいポイント。人目を気にせず、自分たちだけの時間を満喫できるのは貸切風呂ならではの魅力です。

動画では2つとも紹介していますが、ここでは「伴の湯」をピックアップします。

落ち着いた雰囲気の造りで、湯船はゆとりのあるサイズ感です。

静かな空間で湯の音だけを感じながら過ごす時間は、まさに非日常そのもの。客室風呂とはまた違った「宿に来た価値」を実感できる、満足度の高い体験でした。

朝食

朝食は、目にも楽しい彩り豊かな小鉢から始まります。

メインには金目鯛の西京焼き。ふっくらと焼き上げられた身は上品な甘みがあり、朝食とは思えない満足感。

さらに煮物や、ふっくら炊き上げられたコシヒカリ、磯の香りが広がる青さのお味噌汁、海苔と、和朝食の魅力がしっかり詰まった内容になっています。

印象的だったのが海苔。しけらないように下に備長炭が敷かれていて、最後までパリッとした食感を楽しめます。炊きたてのご飯と合わせれば、シンプルながら間違いない美味しさ。

朝から金目鯛をいただける贅沢さは、この土地ならではです。

食後にはデザートも付き、量・質ともにしっかり満足できる朝食でした。

まとめ

今回宿泊した東府や Resort & Spa-Izuは、自然・温泉・食・空間、そのすべてが高いレベルで調和した、大人のための贅沢宿でした。

約3万6千坪という広大な敷地は移動すら楽しみに変えてくれ、川のせせらぎや四季の景色が滞在時間そのものを特別な体験にしてくれます。

客室の快適さや露天温泉の満足度はもちろん、ラウンジや足湯カフェ、貸切風呂、食事に至るまで「どこを切り取っても絵になる」完成度の高さが印象的でした。

特に、地元食材を活かした料理の数々は、この土地に来た意味をしっかり感じさせてくれる内容で、旅の満足度を大きく引き上げてくれます。

非日常を味わいながらも、どこか落ち着く。
そんな絶妙なバランスを求める方には、間違いなくおすすめできる一軒です。

▼今回泊まった宿は一休で予約しました。以下からも探せます

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!


この記事では写真で雰囲気をお届けしましたが、動画ではさらに詳しくお宿の様子をお届けしています。

ぜひ動画も合わせてご覧いただき、魅力を体感してみてください▼

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かずトリップ
かずトリップ
サラリーマンとして働く日々の合間に、カメラ片手に旅へ。
このブログでは、実際に訪れた宿や風景、愛用している旅アイテム、そして旅をもっと楽しむためのお金の工夫まで、リアルな体験をもとにお届けしています。
「旅に出たくなる」——そんな気持ちを呼び起こすような情報を、届けられたら嬉しいです。
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